ご挨拶
ご挨拶
皆さんが不動産業というものに対して持たれるイメージとは、どんなものでしょうか?それは決して爽やかで明るいイメージではないでしょう。日本中が「土地神話」に踊り狂ったバブルの時代を象徴している業種の一つが不動産業ともいえます。
これまで不動産業者は土地や建物ばかりを見て、そこに住まう人や持ち主の気持ちを忘れていたのです。私どもは、地域の皆様が何を求め、我々に何を期待しているのかという原点を見つめ、それに誠実に応えていくことが信頼を得る唯一の道だと考えました。
そこで、入居者の方や物件オーナー様に直接サービスを提供する賃貸管理業に特化した会社の設立の必要性に気がつき、2000年9月に「株式会社レントライフ」を設立いたしました。
更に、2008年からは管理で養ったノウハウを生かし、分譲マンションのリノベーション事業へも進出いたしました。
地域に根ざした不動産会社をつくるには、賃貸にせよ、売買にせよ、常に新しい情報を自ら発信でき、お客様のニーズにあった物件を提供できる会社でなければなりません。即ち、オーナー様には満室経営を確実にサポートし、常にオーナー様と「共同経営の立場」を貫く会社であることが要求されます。
また、リノベーションマンションでは常に、お客様に対して新しいライフスタイルを提案できる会社でなければなりません。
当社では、そうした強く、地域で信頼される会社で在るために、ITマーケティング戦略を駆使するとともに、皆様に提供するサービスの充実を怠らない業務展開をしています。
会社沿革
年 | 月 | 沿革 |
2000 (H12) |
9 | 株式会社レントライフ設立。 株式会社フォレストコーポレーションと株式会社アセット・アイにて賃貸管理専門会社を創業。 |
2001 (H13) |
1 | レントライフ伊那店開店。 長野県伊那市を中心に周辺地域へ拡大し、賃貸管理事業の展開を開始。 |
11 | レントライフ松本店開店。 長野県松本市・塩尻市エリアに出店し、松本市および周辺地域へ拡大し、賃貸管理業事業の展開。 |
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2003 (H15) |
1 | FC事業部設置、全国に向けてフランチャイズ事業展開を開始する。 |
2005 (H17) |
4 | レントライフ飯田店開店。 長野県飯田市へ出店し、エリアを飯田市および周辺地域へ拡大しつつ賃貸管理事業を展開。 |
2006 (H18) |
10 | FC首都圏本部を東京・日本橋に開設。FC加盟店が北海道から九州地区の全国37店舗に拡大。 |
2007 (H19) |
2 | レントライフ駒ヶ根インター店開店。 長野県駒ヶ根市に出店し、伊那店のサテライト店として賃貸管理事業の展開を開始。 |
2 | レントライフ諏訪インター店開店。 茅野市へ出店し、エリアを茅野市から周辺地域の諏訪市・岡谷市等へ拡大しつつ賃貸管理事業を展開。 |
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3 | レントライフ大倉山店開点。 横浜市港北区、東急東横線大倉山駅前に進出。大倉山を中心に賃貸仲介管理事業の展開開始。 併せて、宅地建物取引業免許を国土交通大臣免許へ変更 |
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2008 (H20) |
1 | レントライフ横浜支店・新横浜店開店(大倉山から移転) FC首都圏本部も同時移設。 首都圏および横浜市周辺地域での分譲マンション売買事業の本格的展開を開始。 |
2009 (H21) |
11 | リノルーム事業部の開設。 賃貸管理事業で培ったノウハウを一般エンドユーザー向けに提案し、リフォーム事業を本格的に開始する。 |
2010 (H22) |
2 | 市街地住宅プロジェクト開設。 「市街地に暮らす」をコンセプトに自社施工による低価格で高機能な高齢者の不安を解消する”まちなか”住宅の提案を開始。 |
2011 (H23) |
5 | オーナーセミナー会第1回開催。 家主さまの、賃貸経営に役立つ情報や知識を、専門家の先生方が定期的に各地で公演。 |
5 | リロケーションサービスのホームページ開設。 |
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10 | レントライフ長野店新装開店。 姉妹会社になるフォレストコーポレーションの不動産部門としての営業から、より充実したサポートをすべく、直営店として新装開店。 |
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2012 (H24) |
9 | レントライフ横浜支店・新横浜店移転 信州木の彩リフォームショールームも同時移設。 |
2014 (H26) |
12 | レントライフ松本店移転 |